仕事ができる人とできない人の違い

経営者が優雅にワイン

僕は新しい人と出会う度に、「この人は仕事ができるな」「一緒に何かをやってみたいな」と思わせる人は、何が違うのかな?と考えていました。

今回は現在気が付いている「仕事ができる人(できない人)」の共通点を挙げてみたいと思います。

仕事ができる人(できない人)の共通点

出会った瞬間にエネルギーを感じるか

まず第一印象ですね。

・声が大きい

・ハッキリしゃべる

・笑顔を見せる

・姿勢がいい

・目をみつめてくる

・自信(信念)を持っている

なんか飲食店の基本的な接客サービスのマニュアルみたいですが、これができずに「仕事ができる」人を見たことがありません。

全ての項目とは言いませんが、この中のいくつかが日常的に当たり前にできている(もしくは意識的にやっている)人には信頼が集まります。

自営業をやってる人に信頼が集まれば、自然と仕事や人やお金が一緒に集まってきますよね。

もっと大きな括りで言うと、いつも「元気がある人」「元気がない人」の違いとも言えるかもしれません。

自分に正直で素直であるか

社会人なので当然、本音と建前は使い分けますが、基本的に自分の感情にも考えにも真っすぐな印象が伝わってくる人かどうか。

できる人は、喜ぶ時は表情や言葉で喜びを表現します。

不満な時は態度に出て、イヤなことはイヤだとハッキリ言います。

こういう人は「一緒にいると気分屋でイヤな人だな」と思われそうですが、これができない人は逆に仕事でもハッキリとした態度をとることができない傾向が多いです。

雰囲気に流されて不利な立場になっても意見を言わない(言えない)人は、自分の意見に最終的に責任を持ちたくない(=状況など外的要因のせいにする)という心理が働いている場合があります。

行動力

これが基本中の基本で、絶対条件ですね。

とにかく、まず「やる」ことができる人、行動力のある人が「仕事ができる人」だという事は間違いないです。最初の一歩を踏み出せる人です。

自分の頭で考えて行動を起こせる人以外(思考停止している人)は、仕事ができるようにはなりません。サラリーマンも経営者もフリーターも一緒です。

言われたことだけできても、時間が経てば代わりに誰かにその仕事を奪われます。

仕事で壁にぶつかって、悩む時期は誰にでもありますよね。その時も行動しながら悩む人は強いです。

「やらない人」に限って、ネットや他人の話を聞いて「やらなくても結果はわかる」と言いますが、世の中は「やらないとわからない」ことだらけです。

スピード感

先ほど仕事ができるのは「行動力がある」人だと言いましたが、行動するのを前提として、その「スピードが速いのか遅いのか」もポイントになります。

一見「おっとりした人」に見えても、いざ仕事になる(スイッチが入る)と、急にせっかちになったりする(スピードが上がる)人、こういう人はONとOFFの切り替えが上手いか、普段から頭の中はフル回転で物事を分析していたりします。

仮に失敗しても、すぐにやり直して挽回できるくらいのスピードが、経営者には必要だと思います。

どんな仕事でも、ある程度の「量」はこなさないと、人より上達したり上手くなったりはしません。スピードが遅い人はどうやっても仕事をこなす絶対量でスピードの速い人には敵いません。

このスピード感が、いずれ結果で大きな差となって表れます。

投資と消費と浪費の違いがわかるか

仕事に限らず、時間とお金の使い方で「消費、浪費、投資」を意識できているかどうか。

経営者でなくても、お金の流れや法則みたいなものを理解している人は、結果を出している人が多いです。

・消費は必要最低限は使わないといけないもの

・浪費は必要ないけど使ってしまうムダなもの

・投資は将来リターンが期待できるもの

当然ながら、時間にしてもお金にしても、「消費を最低限に抑え、浪費はせず、できるだけ投資に費やす」人が、効果的に結果を出せる可能性が高いです。

相手を信頼できるか

信頼を集めるのと同じくらい重要な要素です。「相手を信頼できるか」どうかによって、その人の仕事のスケールが変わってきます。

経営者の中には「人を信用しない」タイプの人も大勢いますが、そういう人は一時的には稼ぐことができても、継続的に右肩上がりの業績を出している人は少ないと思います。

もちろん人を簡単に信用すれば騙されるリスクもありますが、経験を積んで相手を見極める目を養っていき、裏切られても前に進み続けられる力を持っている人が、ビジネスの世界で生き残っています。

これは社外の人に対しても、社内の人に対しても、どちらでも言えることですね。

継続力

これまで挙げてきたどの要素も、一時的に「そういう時期もあった」というレベルでは意味がありません。これらはテクニック的なものではなく、本質的な事だからです。

「意志が強い」「根性がある」とも言い換えられますが、とにかく「続けることができる」というのは、「行動力」と同じくらい基本中の基本であり、仕事において絶対条件でもあります。

続けることで、仕事のスピードが速くなったり、実績を積んで信用されるようになったり、失敗する恐怖より成功するために行動できる強いメンタル(精神)を育めたりします。

仕事ができる人は、あきらめずに続けられる心、成功するまで挑戦し続ける心を持っています。

まとめ

今回は、飲食店経営者に限らずに広い意味で仕事ができる人(できない人)の特徴を挙げてみました。もし「自分に足りていないな」と思えることがあれば、ぜひ意識的にできるように取り組んでみて下さい。