簡単に作れるホームページは集客できるのか?

ホームページ作成

久々にホームページのことについて書きます。

「SNS全盛期にいまさらホームページを作る必要があるのか?」

「作る必要というか、そもそも本当にホームページって集客できるのか?」

ここ数ヶ月の自分の身近な飲食店での話も交えてますので、小さな飲食店の経営者の方はご参考になさって下さい。

ホームページの作成は本当に意味があるのか?

単刀直入に結論から言います。

「集客用のホームページ」を作れば集客できます。

集客の事がわかってない業者が作る

「見た目だけのホームページ」は作っても意味がありません。

ここで言う「意味がない」とは「集客できない」という意味です。

とりあえず作れば、名刺の代わりとしての役割は果たしてくれます。

信用問題として、この時代にこのお店はホームページの一つも持っていないのか?と思われないためにも、見た目だけのホームページでも作った方が良いと思います。

はい。とにかく持っていないんだったら「作った方がいいですよ!」というお話です。

SNSだけじゃダメなの?

フェイスブックの画面

Facebook(フェイスブック)もInstagram(インスタグラム)も、その他にもだいたいSNSならビジネスアカウントの設定が出来ますよね。

ビジネスアカウントなら、営業時間や住所、電話番号などの基本情報は掲載できますから、あとは新着情報を投稿していけば十分でしょ?と思いますよね。

僕もそう思います。

それで満足のいく集客ができているなら、もちろん全く問題ありません。率直に「SNSの使い方上手ですね!」と思います。

だけど、問題はSNSをやっているのに効果が出ないから「ホームページもどうせ意味ないだろう。」と、思ってしまってる人です。

「SNSだけじゃダメ!」ってことではないんですが、「それで満足のいく結果が出ていないなら、ホームページも作りましょうよ!」というお話です。

既存のホームページから集客できてないんだけど

すでにホームページを持っていて、今まで全然集客出来てなかった方は多いと思います。

ここ数ヶ月の僕の知人の実際のお店の話なんですが、何年も前に作ったホームページで全然集客できていないと聞いて、僕が簡単なホームページを新しく作ったら、翌月から予約が入り始めました。

そのホームページはWordpress(ワードプレス)のテンプレートを使った簡単なもので、ほとんど制作時間をかけていなかったのですが、週一回程度の更新で月一組か二組の集客ができるようになりました。

「なんだ、そんな少しだけか…」

という感じだと思いますが、そのお店は客単価5000円くらいなので、一組でも女子会などの予約が入ると、数万円の売上が増えます。

地方都市で小さな飲食店を経営していると、食べログやぐるなびに数万円の広告費を払っているのに全く予約が入らない月もあるので、販促費を払って逆にマイナス効果という事もありえます。

そう考えると数百円~1000円程度のサーバー代(ホームページ維持費)だけで数万円の売上アップは嬉しいと思いませんか?

「昔、お金をかけて作ったホームページがもったいないから」という理由で、いつまでも集客できない古いホームページを使うのはやめませんか?「集客できる新しいのにしましょう!」というお話です。

集客できるホームページと集客できないホームページは何が違うの?

「ん?古いホームページとか集客がわかってない業者が作ると集客できなくて、簡単に作ったやつでも新しいホームページだと集客できるの?」

…と少し話を混乱させてしまったかもしれません。

話をまとめます。

最近のSEOを理解していて、商売の基本をわかってる人は簡単に作ったホームページでも集客できます!というお話なんです。

話が長くなってしまいそうなので、一言で言える範囲にとどめておきますが、商売の基本は「価値を提供してお金をもらうこと」で「情報の発信量(媒体数)×成約率」が自分が得られるお金です。

「価値」についてはブログ内の記事で何度かお話していますので、今回は「情報の発信量(媒体数)×成約率」に少し触れますね。

より多くの人に情報を発信すれば、より集客率が上がります。

理屈はすごくシンプルなんです。

何も情報発信をしていないのは論外として、SNSをやっている前提でお話します。

SNSだけで情報発信するよりも、インターネット(SNS以外にGoogle検索など含む)利用者全体に向けて情報発信をする方が母数が大きいので、ホームページをおすすめしているんです。

現在インターネットは人口の70%近くの人が利用しています。そのうちSNSの利用者は各SNSで2~30%くらいです。

何らかの情報媒体を見て、100人に1人が食べに来てくれるなら、同じ労力で2~300人に見てもらうより、700人に見てもらった方が集客できる確率は上がります。

ここでSEOが問題になってきます。

SEO(検索エンジン最適化)…つまりGoogle検索で表示されやすくなる方法です。

「SNSだけで情報発信するよりホームページがあった方がいいのはわかった。でも、結局ホームページを作っても、こんなに飲食店が多いのに検索で見つけてもらうのムリでしょ?」

という思いが頭をよぎります。

確かに突き詰めようとすると奥が深すぎてむずかしいです。

都内だったら本当に競合が多すぎて正直むずかしいですね。

ごめんなさい、僕もアドバイスに自信がありません。

だけど、ちょっと都心から離れた地方都市でお店をやっている経営者の方にはおすすめの方法があります。

自分のお店のメニュー全てを美味しそうに見えるように写真を撮って、ホームページでうんちく語って紹介してください。全部のメニューに対してお願いします。

SEOって言うと、みんな「何をやったらいいかわからない…。」と固まってしまって、結局何もやらないので、とりあえずメニューを全部きちんと紹介してください。熱い想いを込めて。料理とドリンクを書いたら相当な量になると思います。

たぶんこれだけでも飲食店密集地帯でなければ、その地域では検索上位に表示されやすくなります。

そして、メニューを全部きちんと紹介したら、あとは新しいメニューが出来たときや、季節のイベントなど、ムリしない程度に紹介し続けてください。

最初は大変だと思いますが、メニューを見直す良い機会にもなりますし、自分がちゃんとおすすめできるトークを持っているか再確認できます。こういう側面も売上向上につながる要素です。

基本は飲食店らしく新メニューや季節イベントの情報発信です。

母の日SEO

↑例えば、これは最近の僕の記事なんですが、検索ボリュームが約500万件のキーワードで2番目に出てました。みなさんもこんな感じで、「地域名+飲食業態+イベントとかメニュー名とか」あたりのキーワードを狙って、ホームページを更新して記事を増やしていくと良いと思います。

前述の知り合いのお店でも「地域名+イベント(クリスマスコースとかバレンタインコースなど)」で1ページ目の検索に引っかかってました。

イベントのときは、お客さんもお金を普段より多めに使ってくれるので、客単価も上がると思います。

更新を続けていくとSEOのコツみたいなものが見えてくるので、「メニュー名をこうしてみよう!」とか、「こんなタイトルだと読まれやすいんじゃないかな?」とか色々思いつくようになると思います。

簡単なホームページってどうやって作るの?

ここで最後の問題にぶつかります。

僕が前述の知り合いの店に作ったホームページは、Wordpress(ワードプレス)っていうホームページをブログ感覚で更新できるシステムを使ったものでした。

で、他の飲食店の経営者の人にもさりげなくWordpressをおすすめしているんですが、やはり素人の人には少しむずかしいみたいです。

運用(更新)だけなら初心者でもできるんですが、結局制作できるのはパソコン中級者以上の人のイメージかなぁ?という感じです。

僕がお膳立てして、ちょこちょこサポートしてあげられればいいんですが…。

で、ここまで「ホームページ作りましょう!」という流れで、簡単なホームページ作りとか言っておきながら、やっぱりむずかしいから、高額なホームページ制作業者を紹介して終わりなんじゃ!?となってしまいそうですが、他にも手はあります。

飲食店、美容院のホームページ作るならグーペで決まり!

これ、パソコンが苦手な美容院の人も使ってましたが、その人でも作るの簡単って言ってました。僕のこのサイトの過去記事でもWordPressの使い方について紹介していますが、むずかしそうで手が出ないという人は、とにかく低価格で本格的なホームページが簡単にできるグーペとかを利用して、ホームページで情報発信しましょう。



一つだけハッキリ言います。無料のホームページ作成サービスは、やめておいた方が無難です。あれで集客できてる人を見たことがないです。少しの費用をかけて低価格で運用できるサービスの方が時間や労力を考えると逆に安くつくと思います。

まとめ

ホームページを作って、すぐに集客ができるかどうかは実際のところ、SEOの検索キーワード狙いが上手いかどうかにもよると思います。

現実的な話をすると、だいたい1~3ヶ月で初めての反応が出ればいいかな?という感じで、6ヶ月以降くらいから徐々に売上に貢献してくれるようになると思います。

ホームページが簡単に作れるからと言って、更新をサボっては効果は出ません。1年くらいは頑張ってみましょう。不思議なもので、ある壁を越えた瞬間から、その後本当に経営が楽になりますよ。

とにかくやらないのが一番ダメ!やり方を知っている人の話を聞いて、そのままそっくり試してみる!つまりホームページを作って情報発信していきましょう!というお話でした。