第一印象 ドアが開いた瞬間が勝負

青い扉の画像

物事の一番初めはとくに印象が残りやすいという現象を、心理学では初頭効果と言いますが、飲食店の場合はお客様が来店し、ドアを開けた瞬間の店内の様子が一番印象に残りやすいと言えます。

そしてこの最初に受けた印象は後から変えることがむずかしいのです。お店側は万全の準備をしてお客様が来店されるの待ち構えましょう。

ドアが開いた瞬間の対応

最低限の3つのポイント

確認の意味を込めて基本的なことを挙げていきたいと思います。

  • 笑顔で迎える。
  • 挨拶をする。
  • アイコンタクトをとる。

こんな当たり前のこと?と思われるかもしれませんが、笑顔で目を合わせて挨拶をしてくれるお店は意外と少なかったりします。

普段から常に意識していないと、どうしても忙しい時間帯には険しい表情をしていることが増えます。笑顔で挨拶できるお店は余裕を感じられ、好感と共に安心感も与えられます。

「笑顔」「挨拶」「アイコンタクト」どれか一つでも欠けていると、それだけで好印象を与えられるチャンスを逃すことになります。

スタッフ全員が意識する

店内が込み合ってくると、お客様が来店したことに気が付かないスタッフもいるかもしれません。営業中は全員が入り口を常に意識しなくてはいけませんが、初めに来店したお客様に気が付いたスタッフは、お客様にも他のスタッフにも聞こえるようにハッキリと挨拶しましょう。

店舗の大きさやスタッフの人数にもよりますが、数人で営業している規模でホールスタッフしか挨拶をしないお店もあります。

お客様側からも厨房にいるスタッフも気配に気が付かないような造りのお店なら仕方がないかもしれませんが、お互いに顔を合わせなくても、いることがわかっているのであれば、声だけでも挨拶はした方が良いと思います。

最近では厨房が見えるカウンターキッチンのお店が増えているので、料理を担当する人もホールを担当する人も全員がお客様をお迎えする意識をもちましょう。

繁盛店の経営ルール

ビジネスに限らず挨拶は基本中の基本。初対面の重要性を認識しよう。